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渡邊将研究員のSCA3/MJDに関する論文「Neurobiology of Disease」に掲載!

Neurobiol Dis. 2018 Oct 18. pii: S0969-9961(18)30730-7. doi: 10.1016/j.nbd.2018.10.014. [Epub ahead of print]
Pharmacological enhancement of retinoid-related orphan receptor α function mitigates spinocerebellar ataxia type 3 pathology.
Watanave M, Hoshino C, Konno A, Fukuzaki Y, Matsuzaki Y, Ishitani T, Hirai H.


本論文では、SCA3/MJDの原因遺伝子であるATXN3をウイルスベクターで小脳に発現させました。その結果、小脳の重要なニューロンであるプルキンエ細胞において、RORα(転写因子)が減少し、樹状突起の変性とシナプス機能の障害が見られ、マウスは著しい運動失調を示しました(上)。ATXN3発現ウイルスベクターを小脳に注射して1週間後に、RORαの機能を増強するSR1078という薬剤を腹腔に1度だけ投与すると、プルキンエ細胞の変性、シナプス機能障害が有意に抑えられ、マウスの運動失調の進行も抑えられることがわかりました(下)。この結果からRORαを増強する薬は、SCA3/MJDに有効であることが示唆されました。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30343032

以下のリンクから論文が50日間無料でダウンロードできます(2018年12月13日まで)
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https://authors.elsevier.com/a/1Xx-g3SZJI4B7h

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