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篠原洋一郎大学院生の論文がPLOS ONEに掲載!

マーモセットの脳で使用できるアストロサイト特異的遺伝子発現ウイルスベクターを開発

Shinohara Y, Konno A, Takahashi N, Matsuzaki Y, Kishi S, Hirai H.
Viral Vector-Based Dissection of Marmoset GFAP Promoter in Mouse and Marmoset Brains.
PLoS One. 2016 Aug 29;11(8):e0162023. doi: 10.1371/journal.pone.0162023. eCollection 2016.

マウスやラットで使用されているアストロサイト特異的GFAPプロモーターは1.6kbの長さがあり、アデノ随伴ウイルスベクターに組み込んで使用するには比較的長く、また霊長類の脳でアストロサイト特異性をもって働くかわかっていませんでした。そこで霊長類の脳で使用でき、短く、プロモーター活性も強いプロモーターを探索した結果、マーモセットゲノムから0.3kbときわめて短く、かつプロモーター活性も1.6kbの約40%保ったプロモーター領域を同定しました。AAVベクターを用いてマーモセットの大脳皮質と小脳皮質でアストロサイト特異性を調べたところ、ともに90%以上のアストロサイト特異性があることを確認しました。

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