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Recruitment

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研究室員募集

2023年度 大学院生・学部学生募集
生命医科学専攻修士課程(医科学修士、医学修士)・医科学専攻博士課程

大学院生はTA, RAのいずれかで、経済的にバックアップされます。

国内海外学会において発表する場合は、研究費から旅費のサポートを受けることができます。

研究テーマ

脳の機能を遺伝子(ゲノム)、エピゲノム、細胞、シナプス機能、ネットワークレベルから解明

脳がどのような機構で、感情、認知、記憶・学習、意欲、行動を制御するのか、テーマを決めて研究します。

脳疾患の病態を解明し、ゲノム、エピゲノムを改変することで障害からの回復を目指す

遺伝子変異やエピゲノム変異に起因する神経変性疾患と自閉症を研究対象とし、その病態の解明と治療法の開発を目指します。

脳の特定の細胞群、神経回路をゲノム・エピゲノムレベルから操作する技術の開発

上記の2つの研究テーマを世界トップレベルで進めるために、ウイルスベクターを用いて脳の特定の細胞群、あるいは特定の神経回路をゲノム・エピゲノムレベルから操作する技術の開発を行います。

入学試験日程(詳細はお問い合わせください。)

医科学修士(医学修士)

<募集情報>

出願受付:2022年8月中旬
試験期日:2022年9月上旬
合格発表:2022年9月下旬

※筆記試験としての外国語試験が外部検定試験に変更されました。出願に際して外部検定試験の成績の提出が必要となります。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.med.gunma-u.ac.jp/graduate/biomed

博士課程

出願受付:2022年8月中旬
試験期日:2022年9月上旬
合格発表:2022年9月下旬

※筆記試験としての外国語試験が外部検定試験に変更されました。出願に際して外部検定試験の成績の提出が必要となります。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.med.gunma-u.ac.jp/graduate/med

当研究室の雰囲気

ラボ旅行にて

>> その他の画像は【Gallery】ページをご覧ください。

前橋市と群馬大学医学部の紹介

群馬大学には神経科学関連の研究室が多く、科学研究費補助金の取得件数、金額は神経科学の分野で日本の5指に入ります。

前橋市は群馬県の中央、南側に位置し、人口は約34万人です。すぐ隣の高崎市が37万人ですので人口70万人を超える街に住んでいる感じがします。

東京駅から新幹線で50分の高崎には、2017年にバスケ、バレー、体操などの国際大会やコンサートが開かれる高崎アリーナがオープン、続いて2017年10月に約160ショップが集積する北関東エリア最大級のファッションビル高崎オーパ(OPA)がオープン、2019年9月には高崎芸術劇場がオープン、さらに2020年6月には群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬)が高崎駅東側に完成しました。

在来線で学割を使うと東京へは1,550円で行くことができます(高崎―新宿間:1時間45分)。

群馬大学医学部は県庁所在地である前橋市の昭和キャンパスにあります。昭和キャンパスには医学科と保健学科に加えて生体調節研究所があり、群馬大学の医学生物学研究はほぼすべてが昭和キャンパスで行われています。昭和キャンパスの面積は、16万平方メートルと広く落ち着いて研究に専念できます(キャンパスの写真)

募集人材

大学院生(医科学修士)

出身学部は問いません。やる気のあることが最も大切な入学条件です。

大学院生(博士課程)

出身学部、これまでの経験は問いません。やる気のあることが最も大切な入学条件です。

学部学生

医学部学生の間から研究室に出入りし、その後、著名な教授になった人はたくさんいます。
しかし、それほどの意気込みは必要ではありません。少し勉強したい学部学生(医学科・保健学科)を募集しています。

見学歓迎。

教室の方針

やる気があり、データが揃えば、学部学生、修士でもFirst authorで論文が書けるように指導します。
出身大学、出身学部は重視しません。全く研究をしたことがない人でも、数カ月すると1人でバリバリ研究しています。
自分の力を試したい学生を歓迎します。
将来、臨床医を希望する人は、臨床に役立つテーマで研究できるよう配慮します。

興味をもたれたら、是非研究室見学にきて先輩院生の感想を聞いてみてください。
脳神経再生医学分野 教授 平井宏和
hirai■gunma-u.ac.jp (■は@に変えてください)

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