大学院博士課程の安井さんが3月に博士号を取得、論文もアクセプトになりました。 2020-04-07 Information 安井さんは、医学部の学生のときにMD-PhDコースに入り、卒業後にMD-PhD一貫コースに進みました。 群馬県内の病院で初期研修を受け、卒後3年目から大学院博士課程の学生(博士課程3年生)として当教室に戻ってきました。 2年間の研究を経て、この3月に医学博士号を取得、4月から群馬大学放射線診断核医学のシニアレジデントになりました。 MD-PhD一貫コースで当教室に来たのは安井さんで二人目です。MD-PhD一貫コースの場合、2年の研究で博士号が取れるように指導します。