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飯塚論文がBrain Structure & Function (5-year Impact Factor: 7.451) にアクセプト!

007飯塚研究員の論文がBrain Structure & Function (5-year Impact Factor: 7.451) にアクセプトされました。小脳の発達障害を示す遺伝性小脳失調マウスの形態的及び機能的障害を、成熟後にレンチウイルスベクターを用いて回復させる試みです。大人になってから治療すると回復するものと回復しないものがあります。何が回復して、何が回復しないのかを組織学的及び、機能的に(パッチクランプ法で)詳細に調べた論文で、まさにBrain Structure & Functionというジャーナルにピッタリの内容です。

Plasticity of the developmentally arrested staggerer cerebellum in response to exogenous RORα

http://link.springer.com/article/10.1007/s00429-015-1077-9

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